あらかわ子ども応援ネットワークで「バウンダリー」についてお話しました
こんにちは。メンバーの村上です。
荒川区では子どもをサポートする活動が手をつなぎ、「あらかわ子ども応援ネットワーク」を作っています。
わたしたちの団体も、このネットワークに参加しています。
7月14日 参加団体が集まる定例会にて、「無意識に子どもを傷つけてしまわないために ~すべての大人が知っておくべきバウンダリーのはなし~」というタイトルでお話しました。

バウンダリーはすべての人が自分と相手を大切にするために役に立つ考え方です。
性教育の土台にもなる考え方です。
特に子どもは、発達の途中にあるため大人がバウンダリーを大切に育ててあげる必要があると考えています。
平日夜にもかかわらず、約70名もの地域の人たちが集まってくださいました。
荒川には、子どもをみんなで育てようという気持ちの大人がたくさんいます。
今後も地域のみなさんと協力しながら、子どもと働き世代の健康をサポートしていきたいと思います。